失われた都 ラバナスタ
基本情報
参加条件Lv:70
レベル:70
平均アイテムレベル:305
エオルゼアデータベース:失われた都 ラバナスタ
攻略情報
◆全体・要点
8人PTのA、B、Cアライアンスの計24人で挑むダンジョンです。
ギミックを理解していないと、他のアライアンスにも迷惑をかけることが多いため、確実なギミック理解が重要です。
なお、FFタクティクスやFF12が元ネタとなっているため、プレイしていると、より楽しくなります。
ボス1:背徳の皇帝マティウス
「凍天撃」は詠唱なしのタンクへの前方扇形範囲攻撃です。
基本的にボスの背後に位置取るようにしましょう。
また、水濡れ中にこの攻撃を受けると凍ってしまうので注意です。
「氷のアーゼ」は氷型の増援です。
簡単に倒せますが、倒した後に円形範囲攻撃の「砕氷」を使用しますが、詠唱中に回避可能ですので、確実に回避しましょう。
「拘束解放」で氷の女神が出現し、同時に床が螺旋状に氷になります。
この氷の床を滑って氷の女神が移動し、当たると凍結してしまいますので、女神が来そうなときには通らないようにします。
また、同時に小さい水玉の「アクアバブル」、大きい水玉の「アクアスフィア」、噴水が出現します。
「アクアバブル」はぶつかることで破壊できます。
「アクアバブル」は氷の女神に当たると「氷の従僕」という増援モンスターになりますので、すばやく破壊しましょう。
「アクアスフィア」はダメージを与えると破壊できます。
「アクアスフィア」は氷の女神に当たると後の「ブリザジャ」の発生位置が増えるので、これもすばやく破壊しましょう。
噴水は上に3人乗ることで止めることができます。
放置していると、「ブリザガ・ピラー」という氷柱になり、線で繋がれた人が戦闘不能になってしまうので、「ブリザガ・ピラー」になった場合はダメージを与えてすばやく破壊しましょう。
優先順位は「ブリザガ・ピラー」(噴水) > 「アクアスフィア」 > 「氷の従僕」(アクアバブル)です。
「ブリザジャ」は複数個所に距離減衰型攻撃が発生します。
安全地帯(距離減衰範囲の中心表示がない場所)がランダムでありますので、そこに逃げ込みましょう。
「フルームトード」が増援として出現し、全員に呼吸困難のデバフが付与されます。
呼吸困難は時間経過でスタックしていき、10になると戦闘不能になってしまいます。
フルームトードを倒すことで空気の球が出現し、そこに入っている間、デバフが解除されます。
空気の球は、このフェーズ中に発生する直線範囲攻撃を当ててしまうと壊れてしまいますので、注意。
「凍結晶」は氷魂と線で結ばれた人への扇形範囲攻撃です。
外に向けるようにしましょう。
「アズールガード」は3体出現し、それぞれが近付いてしまうと線で結ばれ、バフが付与され強くなってしまいます。
三角形になるように各アライアンスで引き離して倒すようにしましょう。
3体討伐後に「凍てつく波動」という全体攻撃がありますので、しっかり回復しておきましょう。
全体の注意点
☆拘束解放時の優先順位は 「ブリザガ・ピラー」(噴水) > 「アクアスフィア」 > 「氷の従僕」(アクアバブル)。
☆フルームトード出現時は倒した空気の球に入り、デバフを解除。
ボス2:統制者ハシュマリム
「クエイジャ」は詠唱ありの全体攻撃です。
「ロックスパイク」はランダムターゲット3名への追尾形3連続円形範囲攻撃です。
対象になった場合、邪魔にならない外側に捨てるようにし、重ならないように注意しましょう。
「統制の塔」は黒い範囲が表示され、そこに塔が出現します。
その後、「制裁の刃」という全体攻撃で「統制の塔」に切れ目がつきます。
切れ目に沿って、塔が崩れ落ち、その範囲にいると即死してしまいます。
切れ目の低くなっているほうに直線範囲となりますので、しっかり確認し、確実に回避しましょう。
「ブーストエッジ」はボスが西 or 東に移動した後にフィールド中央を直線に横切る攻撃です。
ボスの片側が燃えており、燃えている半面がダメージとなるので、ボスを見つけ、燃えていないほうのフィールドに回避します。
「大地のハンマー」は距離減衰の全体攻撃です。
「支配の塔」が中央に出現し、魔力ゲージが表示されます。
魔力ゲージが100%になると、時間切れのDPSチェックです。
「支配の塔」から複数の扇型範囲攻撃が発生しますので、確実に回避しましょう。
「ロックスパイク」(追尾形3連続円形範囲攻撃)も同時に来ますので注意。
「支配の塔」出現中は砂球が3つ出現し、倒しきらなければ大ダメージになりますので、優先して各アライアンス1つずつ倒しましょう。
砂球処理中に頭割りダメージがありますので、各アライアンスで処理しましょう。
「ランドワスター」は「支配の塔」終了時の全体攻撃で、魔力ゲージに応じたダメージとなります。
「召喚」でペナント・ゴーレムが2体出現し、全体攻撃の「デモリッシュ」や時間経過で被ダメージが増えてくるので、早めに処理しておきましょう。
「統制の塔」(黒床から出現し、切れ落ちて即死)が2本になるので、よく見て行動しましょう。
また、同時にこれまでの各種攻撃が来ますので、よく見て行動しましょう。
「服従の塔」は3本外周に出現し、中央に向かって倒れてきます。
倒れた場所はダメージ床となり、再度砂球が出現しますのですばやく処理しましょう。
全体の注意点
☆統制の塔の即死は避ける。
☆ブーストエッジは燃えていない方に避ける。
☆砂球は優先的に処理。
ボス3:人馬王ロフォカレ
「星天爆撃打」はメインタンクへの被ダメージ上昇デバフ付与+大ダメージ攻撃です。
「人馬戦車」は最もボスから遠い位置にいるプレイヤー1名に赤いマーカーが付き、対象者に直線範囲攻撃が来ます。
その後の攻撃のため、対象者になった場合はボスに近付いておきましょう。
「鬨の声」は前方180度の超広範囲の円形範囲攻撃です。
受けると被ダメージ上昇のデバフも付与されます。
「冥界恐叫打」はランダムターゲット3名への円形範囲攻撃です。
外周に捨てるようにしましょう。
「蹂躙」はボスが8の字に移動しつつ体当たりしてきます。
当たると与ダメージ低下のデバフも付与されますので、回避しましょう。
「独立独行」はボスが分裂し、外周から直線攻撃を行ってきます。
端のほうに安全地帯がありますので、退避しましょう。
「威風堂々」は距離減衰の全体攻撃です。
「抱締」は数箇所水色の渦が出現します。
これに触れると8秒間バインド(移動不可)になり、他の範囲攻撃が回避できなくなります。
また一定時間後に水色の渦が見えなくなりますが、効果範囲は残っているので、どこに発生したかを把握して動きましょう。
「暗黒魔法陣」は全体が暗闇になり、数箇所に暗黒陣が出現します。
暗黒陣は近付きターゲットした状態で、触れると消滅させることができます。
全体の注意点
☆全員ボスと近い位置で戦闘すると鬨の声を避けやすい。
☆暗黒陣はターゲットして触れると消すことができる。
ボス4:冷血剣アルガス
「痛打」はメインタンクへの大ダメージ攻撃です。
「ファイジャ」は全体攻撃です。
「冥界恐叫打」はランダムターゲット3名への円形範囲攻撃です。
外周に捨てるようにしましょう。
ボス3:人馬王ロフォカレが使用していた技と同じです。
「呪槍串刺」はボス中心の円形範囲攻撃です。
「神の啓示:見るなかれ」、「神の啓示:行動し続けよ」は指示に従い、間違った場合は神罰というデバフがスタックされます。
神罰は3溜まると、ボスから遠ざかり、味方を攻撃後に戦闘不能になります。
また、「神の啓示」が出る際に全体が白く眼が青い真なる仮面と全体が青く眼が赤い偽りの仮面が出現します。
真なる仮面が出現時は「神の啓示:見るなかれ」は視線攻撃同様、ボスに背を向けると回避できます。
偽りの仮面が出現時は「神の啓示:見るなかれ」はボスを見ることで回避できます。
真なる仮面が出現時は「神の啓示:行動し続けよ」は動き続けていれば回避できます。
偽りの仮面が出現時は「神の啓示:見るなかれ」は止まって行動しないことで回避できます。
「不動無明剣」はランダムターゲット2名に対し、剣の形の青いマーカーが付き、十字型直線範囲攻撃が発動します。
今後の攻撃を避けるためにも中央に集めておくと、回避しやすくなります。<br>
「冷血剣」はフィールド4方に四角いダメージ床が設置されます。
「冷血乱舞」は距離減衰の全体攻撃です。
「不動無明剣」、「冷血剣」、「冷血乱舞」は同時に来るので、「不動無明剣」の範囲をうまくまとめましょう。
「高貴なる血脈」で増援が発生しますが、すばやく処理しましょう。
「千手無双剣」は前方扇状範囲攻撃ですが、範囲は放射状に安全地帯が存在します。
「虚無の魂」は虚無の結晶が出現しますが、こちらも出現後にターゲットし、すばやく破壊しましょう。
「喪失の恐怖」は頭上にくるくる回る矢印マーカーがsy打つ原始、一定方向にしか進めなくなります。
範囲攻撃の安全地帯についたら立ち止まるようにし、何とか回避しましょう。
その後は、今までの攻撃の対象が増えるなどして攻撃をしてきますが、対処方法は同じです。
全体の注意点
☆真なる仮面が出現時は指示どおり、偽りの仮面が出現時は指示の反対の行動。
☆不動無明剣の範囲は中央に集める。